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百年の孤独が届きました
待つこと1ヶ月、とうとう百年の孤独が届きました。
う、嬉しい。。。
箱からして風情があります。茶色というかセピアというか。
百年の孤独のスペックです
<名称>本格焼酎 百年の孤独
<分類>大麦製長期貯蔵酒
<容量>720ml
<アルコール分>40%
<原材料>麦・麦麹
<製造>株式会社 黒木本店
中身はこんな感じ、これもカッコいいなぁ。
コルクのようなラベルがいい感じ。
裏書にはこう書いてあります。
「百年の孤独」は、大麦製の焼酎を長期間貯蔵し熟成させることによって作り上げた本格焼酎の絶妙なる逸品です。貯蔵される麦焼酎の原酒は、明治十八年創業以来受け継がれてきた百余年の伝統技術により、あくまでも手作りの工事と、選りすぐった大麦のみを原料とし、自社培養による独自の酵母を用い、伝統の仕込みと単式上流方式で作り上げています。さらにその原酒を永い間、静かにひっそりと眠り続けさせることにより、まろやかで風味豊かな焼酎へと熟成させていきます。まさに、伝統の技と長い時の流れが生み出した本格焼酎の傑作といえます。「百年の孤独」の琥珀色は、永い眠りの間に染み透った熟成によるものです。あくまでも自然でさわやかな透明感をもった琥珀色をしています。「百年の孤独」の醍醐味をお愉しみいただくには、ストレート、オン・ザ・ロックス、もしくは水割りが最適です。また冬季にはお湯割りも風味豊かです。」
作り手の想いとこだわりが伝わってきますね。
私も初めて飲んだとき、私の焼酎イメージを完全に破壊し、ブランデーやウィスキーに近く、
焼酎はもっと評価されるべきものだと思わせた衝撃の焼酎でした。
大切にしてお披露目の場で飲みたいと思います。
さいしょ酒店さん、ありがとう。